ブコウスキーのポエトリーディングのDVDとかCDに手を
出すか悩んでいる。
理由は、日本語じゃないからだ。
日本語訳の詩集を読んでても、砕けた言葉をたくさん用いてる
のが分かるから、それが英語になると、さらにさっぱりワカラン
かもしれん。
今頃になって、バイリンガルへのコンプレックスを感じてる。
世間にはバイリンガル(それも結構イケてるレベル)が意外に
多い気がするな。バイリンガールもだ。電車でよく見る。
留学するか?駅前に。
今朝は修学旅行へ向かう小学生群をみた。
そのうち一人が新快速で車酔いしてた。珍しい。
真っ青な顔。
どうせ、電車を降りたあとも、何度も観光バスに乗せられて、
不真面目極まりない運転に、もっとヒドイ車酔いで頭を悩ませ
られるに違いない。
因みに、
昔の国鉄はもっと揺れたし、車内の床は板張りで、油びきの
臭いが漂い、酔う人も珍しくなかったそうな。by母親
「ジェリー」
「エレファント」のガス・ヴァン・サント監督。
ストーリーに着目すると楽しめない映画だと思う。
憔悴した気分を疑似体験する映画だと。
観てる間、しこたま喉が渇いた。足の裏もマメが出来た。
「ヴェロニカ・ゲリン」
ジョエル・シュマッカー監督。
マイケル・ダグラスの「フォーリング・ダウン」も監督した人やね。
主演のケイト・ブランシェット、どんな役でも出来そうやな。
やや惚れ。
ノン・フィクションってのもあって、映画というより、ERとかの
海外ドラマと似た雰囲気を感じた。映像も同様。
「TAMALA2010」
映画配給会社キネティックのトレードマークになっている♀猫、
TAMALAが主役を演じるアニメーション。”t.o.L”なるユニットが
製作。何者?よく知らん。
当時の予告編の印象や、友達の女の子からの説明(パンクな
猫が出てくるお洒落な映画やねん、云々)からは期待度ゼロ!
だったが、サントラはテクノイズ、ポップス含め洗練されてる上に
しっかり絵にマッチしてるし、観終わった時にちゃんとTAMALA
を好きにならせてくれてた所も好印象。意外に気に入った。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
富野由悠季さん。僕をこれ以上イジメないで下さい。
これはさすがに、ヤッツケの金儲けやわ。脚本が幼稚すぎ。
ZZ置いといて、0080に行くか・・・◆◇◆
俺高校の時ガンキャノンっていうあだなの奴からバーニーって呼ばれてた。