ってことで息抜きにビデオ感想文。

「千年女優」今敏監督。

レアケースです。連続で２回観ました。
純愛物といえばそうなんやけど、久々にきたわ。
うるんでもた。傑作やぞこれは！と思えたねー。
「千と千尋の神隠し」と並んで文化庁メディア芸術祭で
賞をもらっているが、いやいや、宮崎さんの負け。
サブキャラまで、エー感じやねん。エー加減な感じ。
特に忍者のシーンがお気に入り。

「WALKABOUT 美しき冒険旅行」ニコラス・ローグ監督。

イギリス映画なんですが、オーストラリアが舞台。
アボリジニが、若狭の実体験の通りの雰囲気で、鼻が
曲がりそうでした。
でも、なんか、いろんな意味での残酷さゆえか、
最後まで退屈せずに観れたし、感動すら・・・
白人女が最後までアボリジニにヤらせなかったのは
すごーく親身に思えたわ。ムリやで。ハエは。

「21グラム」アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトウ監督。

「アモーレス・ペロス」の監督なんやけど、今回はメキシコ
っぽくなかった。
思ってたより、ストーリーは単純やったなぁ。
あとで考えるとちょっと話はつまらんのだが、観てる間は
引き込まれてた、ってことはデル・トロ、ショーン・ペン、
ナオミ・ワッツの演技が良かったってことかもしれん。
おぅ、いとしのシャルロット！
って感じでシャルロット・ゲンズブールの容姿を眺めてしまう。
えーなー。年いっても。
ナオミ・ワッツの乳首は、ねぶりたかったです。
まじでそんな乳首。ショーン・ペンめ。役得やな。

以上で、僕の発表を、おわりますー◆◇◆