いやぁ、昨日はええ試合が出来て楽しかった。
２−１、１−１で１勝１分。

十三公園にある十三野球場は、どうやらホームレスの
寝床になっているらしく、あの匂い漂う中の白熱戦。
外野にはウンコ有だったらしい。鍵くらい閉めよや。
でも、そんなことしてホームレスが一人、この寒さの中で
お亡くなりになるのも、不憫や。

個人成績は凡退しまくりだったせいか、朝方に見た夢では、
打ったボールが外野フェンスに挟まる、っていう、なんか、
漫画みたいな良い夢をみた。現実にしたいなぁ。
ってなんか普通やなぁ。

朝、またDVDが届いた。ブコウスキー脚本の「バーフライ」。

特典映像に、ブコウスキーのインタビューが入ってるの見て、
「うわっ、しゃべってるの見れるの？初めてや。」って嬉しくって、
すぐに観はじめた。

この映画の出来るまでを綴った、ブコウスキーの著書
「パンク、ハリウッドを行く」を読んでいたので、ミッキー・ローク
の演技や、フェイ・ダナウェイって、これでちゃんと返り咲けたん
やろか・・・だってボニー＆クライドの、「俺たちに明日はない」
のボニーやで？
あっ、大丈夫や、「ジャンヌダルク」とか出てるみたいやし。
など、思うところたくさん。なんていうか、是非酒をチビリチビリ
やりながら見て欲しい映画やった。いや、俺は好きやで、これ。

緊張しながらbukのインタビューを拝聴。
やっぱりすごい顔やな。いろんな物事が刻まれてるのか
ただ単にニキビ跡がひどいだけなのか、その両方か。
登場人物ワンダのモデルになっているジェーンが死んだ時の
話がすごく印象的でした、小説でも何度も読んだけど。
でも、リンダと一緒にいるシーン見たら、ほんま幸せそう。
指輪光ってた。インタビュー中は、ほんまに酒飲みっぱなしや。
やっさんを想像せんとってよ。ぜんぜんちゃうよ。

ブコウスキーの墓碑銘には「DON'T TRY」（頑張るなよ）
って書いてあるそうな。タフガイが何言ってんの！やで。

ま、ビデオ見ていろいろ考えた後に、お昼寝してしまいまして、
また夢見た。最近よく夢見ます。夢の内容やけど、

町で知り合った風俗嬢に手招きされて、その娘の計らいで、
働いてるお店へ裏口から入らされて、部屋までたどり着くと、
なんか「性格はSかMかどっち？」って聞かれて、微妙って
答えたら、「わかった」っていってその娘出てった。

ちょっと待ってると違う部屋に連れていかれて、広い暗い部屋で
男４人が集合。　
続いて女王様登場。馬鹿デカい、IT機器みたいな銀色の
浣腸機（”器”じゃない）を片手に。

服脱げって言うから、「マジで？」って思いながらモタついてると
案の定バラムチが飛んできた。アイテテテ。わかりやすいぞ。
周りの男３人は、もう電光石火で服ぬいでるな。
でもこんな男４人で放出見せ合っても何ら感動なんかありゃぁ
しませんぜ、
って思ったんで、女王様が他の奴しばきに行ってる間に、
脱ぎかけた服をちゃんと着て、で、逃げた。裏口から。

あれ？俺、金払ってないぞ。大丈夫か？怖いおっちゃんらが
追いかけてくるんちゃうか？あっ、そうか俺、裏口から入って
出たからバレへんか、って夜のネオン瞬く街を走ってるシーン
で目が覚めた。

いや、オチはないですよ、夢ですもの◆◇◆