嘘の話を、再び。

オレ、昨日嘘ついたらしい。
怒りの電話もらった。「む・か・つ・く」と。
でも、昨日のあの時点では真実で、そのあとのやりとりで
結果的に嘘になったんやけどなー
ま、しゃぁない。オレが悪い。弁解するパワーが今無い。
おいといて・・・

今日は、免許の更新にいってきました。
そこで、ものすごい勢いで嘘が成立していってる現場を
発見。

更新のときって、最初、講習代を払う窓口に行かされる。
そこで「交通安全協会加入代金もお願いします」って、
簡単に言われる。サラッと。ビビるくらいサラッと。
入るのが当たり前かのように。余計にかかる費用は年間
５００円？

しかーし、世の中メディア（といっても週刊誌）が発達した成果
として、みんなが交通安全協会に？？？天下り先？？？って
なってる昨今、やはり「NO！」と言える日本でありたいじゃぁ
ありませんか？

で、列に並ぶ人達を見てた。
おう、余分に払ってないぞ。
だっさい免許証ケースも受け取ってない。

エライエライ。

で、自分のすぐ前の人も断った。ただ理由は、お金が余分に
ないからだそうな。たしかに、お金なさそうな風体やわ。うん。
ところが、その横の窓口に並ぶ女性も、「今日は余分に
持ってきてなくって・・・」
またその後ろの兄ちゃんも「余分ないねん・・・」
？？？
みな異口同音に「今日は余分がないんです・・・」
んなこーとあーるかーい（こだま）
世の中、そんなピッタリ必要額しか持ち歩かん人間多くない。
大嘘や。しかし、受付嬢たちは、さらに売り込む姿勢もみせず、
粛々と申請書を発行していく。

ハハーん。つまり、それが交通安全協会加入を断る常套句なわけね。

けど、ゆうとくぞ。
嘘は嘘なんじゃー！エンマさん連れてくるぞ！

で、オレは言いましたよ。「加入しません！」とキッパリ。
よっしゃ「Ｎｏ！」と言える日本でいこ！

けど、歓楽街から誘いがきたら迷わずＹｅｓ！
おっ！文頭につながったわ◆◇◆