言っとくけど、また書いた内容消えたんです。

2層DVD±Rドライブを買った話はしましたが、それに伴い、
またビデオ鑑賞欲がモッコリとしてきました。

手始めに、
途中までしか観てなかったベッソンの「ジャンヌ・ダルク」を観た。
ベッソン最近どうしてるんやろ？ちょっと調べてみなあかんな。
ミラ・ジョヴォヴィッチのキレ具合、特にダスティン・ホフマンから
言葉責めにあうシーンが良かった。
で、ミラ・ジョヴォヴィッチって、あんなに声枯れてたっけ？
タイガースの応援頑張りすぎたみたいな声。
ジャンヌを「フランスを救った素晴らしい聖女」みたいに扱って、
お涙頂戴な話にしなかったベッソンに拍手。

もう一本、
「アバウト・シュミット」もほったらかしになってたので、観た。
ジャック・ニコルソンの出てる作品を殆ど見てないせいか、
「シャイニング」のイメージが強くて、ダサいおっさんの役にも
かかわらず、いつ不気味な笑顔が飛び出すかと、ドキドキしな
がら観た。
ラストシーン手前までは、まぁまぁ良かったのに、
なんであんなラストシーンにしちゃうかなぁ。
取って付けたようなお涙頂戴シーンを最後に持ってくる映画は
心の底から憎むで。

2本観ての感想。
「引っ越したい」
「一人で暮らしたい」

いくら5.1ch dtsモードで観てても、
兄貴から３回も電話がかかってきて、おまけに誰も出ないから
呼び出し音が止まらんかったり、
「飯が出来た」って1階から2階への内線呼び出しがあったり、
「今日のデイリースポーツは誰が何処へやったか？」って1階
から2階への内線呼び出しがあったり、
これらの呼び出しを無視してたら、直接部屋まで呼び出しに
来たり。
家族と同居に戻って、はや3年。”取り込み中”なんて全く通用
しない今の状況に嫌気がさしっぱなしですわ。
一人暮らしに戻りたい。
別にAVを心行くまでデカイ音で観たいだけじゃなく◆◇◆