具日記

2005-06-28

ステレオタイプ

どんどんそうなっていっている気がする。
早く新しい風を吹き込ませなければ。
出来上がるのを楽しみにしていた頃もあったけどね。
異国の風のような人が必要なようだ。
が、こちらが異国の風に、まだなれてない。
っちゅうことは、や。

「ショコラ」ラッセ・ハルストレム監督


ギルバート・グレイプもこの人なのね。
だからジョニー・デップ?
ジュリエット・ビノシュ、年いったな。と思ってみてた。
汚れた血とか、思い返すと。
チョコには、確かに魔力があるかもしれん。
無くても平気やから、たまにしか食べんけど、
トロトロのチョコの見た目に弱い。
毒がなかったなぁ。

「シン・レッド・ライン」テレンス・マリック監督


この監督、他の作品全く知らない。
でも傑作の生み親らしいな。
ガダルカナル戦を描いた作品なので、モチロン敵は日本人。
舞台はハンバーガー・ヒル形式で。
日本は、もっとショボイが恐ろしい戦い方をしていたと思って
いるので、山の上から強力な火力で米兵をなぎ倒すシーンは、
なんか、違和感があったな。
よく、ベトナム戦争映画で登場するベトコンと、全く同じニオイで
日本人を描いてる感覚があった。
アメさんが負けそうな雰囲気は、冒頭から排除されている◆◇◆
13:00:03 - aseda - 0 TrackBacks

2005-06-26

ろれつ

昨日はまたダブルヘッダー@明石第2球場。

もう、ヤバイわ。猛暑。2Lのお茶がなくなるレベル。
そして、ゲーム内容についてはイロイロと書くことが多い。
問題点と対処を書いてみようじゃないか。

まず、守備の面から。

問題点:盗塁を許し過ぎて、試合のリズムを悪くしてしまった。
     送球準備不足で、投げられない場面が多かった。

対処:ランナーがいる時の送球準備は、1球1球全ての場面で
    行うこと。両足を揃えてしまわない。たとえ、バッター勝負
    の場面であっても。

問題点:2試合目でキャッチャー前のゴロ処理がまずくて、
     余計な点を献上した。これは前の試合でもやったな。
     自分へのゴロのときに何をするか決められてない。

対処:3塁ランナーがいる時は、キャッチャー前に転がった時
    の想定をしてからピッチャーにサインを出すこと。
    坐った姿勢から体を動かすのは、遅れがちなのだ。
    ましてや自分の体格を考えてみろ、ってところだ。

守備面で良かったのはリードで、2順目からは各バッターの
ウィークポイントを突いていけた。欲を言うと、球が来てないな
ってときに、もう一度良い球を引き出す方法を見つけたい。
2試合後半はちょっとキツかったな。さぁ、どうするべ。

打撃面ね。

問題点:今回は特にないな。チームメイトにも言われたけど、
     外角ボール球攻めを落ち着いて見れれば、次回
     くらいには1本出そうな感触が戻ってきた。
     暑さにまけず、走塁ミスさえなくせば、得点に絡める
     はず。

対処:走塁にも配慮する。

全体的には。

1試合目は本当に勿体なかった。
何がって、競った場面でピーゴロの場面、スリーフットラインの
内側を走られて、守備妨害っぽくなっちゃって。
ボールはファールゾーンにてんてんと。
審判に振ってみたもののアウトにしてもらえず。
ただ、それだけならまだ個人的には問題はなかった。

場面が場面だったこともあって、メンバーがフテちゃった。
「もう適当でええで」の一言に、よせばいいのにピッチも乗って
適当ピッチング。俺のサインも待たずに投球。
プレーに絡んだ二人は相手チームに怒りを向けてたようだが、
俺の怒りはそのメンバー二人に向いていた。

まだ負けたわけじゃなかったし、草野球やからミスジャッジは
ありうるし、故意に反則プレーする奴もたまにはおる。
心無いヤジもたまには飛ぶ。

本気で腹立ったんやったら、二人で当人どついたったら?
「喧嘩すんな」って俺が止めるとでも?
誰への遠慮?
って思ってた。

ちょっと野球から話がそれるけど、
1人がムカつくって言ったら、じゃ俺も!っていうイタイノリが
最低最悪の滅茶苦茶に嫌いなんです。
次あったら、もしやガラにもなく俺キレて何してしまうかも
わからん、かもしれん。不安。そんなんなってエエ事ないし。
ただ、ま、昨日終わった過去の懐かしい話。

戻って、
プロ野球で、1プレーのジャッジについて、選手に対して
猛抗議する監督はいない。意味がない。ジャッジを覆させる
ためには、審判に猛抗議せんと。っていうのがマイ考え。
一番いいのは、結果、大勝してギャフンと言わせること。
現実を見ると非常に難しいが。マンガじゃないしな。
マンガなら、俺モテモテでないとおかしいし。

ルールが気になったので確認。
「打者走者がスリーフットラインの外側、またはファウルライン
の内側を走って、野手の守備動作を妨げたと審判員が認めた
場合、アウトになる。」
審判員に認めさせるしか、ないというわけか。
片足ならはみ出してもアウトにならないという噂が多いそう
だが、それは誤りなんだそうだ。自分が審判の時も気をつけ
なければ。

審判の話をちょっと書くと、
攻撃側審判っていう形式からして、攻撃側に有利な審判を
するってのは、互いに気持ちよいゲームを成立させるためには
ありえない話だと思う。
審判をする時は、常に自チームの打者・走者に対して厳しく
あるべきと考える。たとえどのチームメイトから厳しいと言われ
ようとも。味方から不平が出るくらい、どうってことない。
相手チームから不平が出るのと、どちらがマシか、なんて
明白だ。

これに今回起こったプレーを当てはめると、
相手チームの内野手3人からの抗議があっても、ジャッジを
覆さなかった相手の審判、またそれを許した相手チームの
メンバー全員がイケてなかったのは間違いない。
それをボークと差し引きで、なんて考えも絶対にありえない。
そんなことをやりだしたら、収拾がつかなくなるに決まってる。
今のボールの判定は?何回の誰の何球目のストライク判定と
差し引きなん?ってね。

とりあえず、こういう時はあの人に登場してもらっといて、



2試合目は、久々に帰って来たピッチャーが登板やったし、
なんとか変な適当具合を引きずらないように声をかけてまわ
った。
序盤からバッティングみんな快調で、3点リードを貰ってたん
やけど、ちょっとリズム悪くなったと思ったら追いつかれて
しまった。リズム悪くなった原因は盗塁とエラーか。
ピッチングにまで影響が出てた。三振で討ち取れるやろ、
っていう楽観的なイメージを持つべきではなかったのかも
しれん。球がこなくなった。
やはり、最悪の結果を想定して、それを避けるプレーを
心がけるべきだったように思う。

とにかく、試合は負けたが、得たものは多かった。
管理人の2安打とかね◆◇◆
23:38:36 - aseda - 0 TrackBacks

2005-06-23

っしゃー!

蚊が部屋におった。むかついた。

ぶち殺した!っしゃー!

ヒット打った時よりうれしい。

何せ、今夜寝付けるかどうかの勝負だ。

負けるときもあれば勝つときもある。

で、
映画見初めて気付いた。手の甲にこそばゆさが走る。

もう一匹いる!

蛍光灯点灯!索敵開始!

キャッチャーミットの下に敵機発見!

「正確な飛行だ。だがそれゆえに予測しやすい。」

一撃で必殺完了。「君の生まれを呪うがいい」
◆◇◆
22:00:43 - aseda - 0 TrackBacks

2005-06-21

なんじゃくもの!

来るべき未来のために・・・

さぁ、なんかデカイ話やけど、
JR西の車中で、ふと広告に目が。


天保山で、ガンダムで、コンテンポラリーアートイベントが。

頼むで。会田さん。
頼むで。八谷さん。

八谷さんの視聴覚交換マシンでシャアとアムロの視聴覚が
交換されるのか?

会田さんは、ドズルの巨根に犯されるセイラさんか?
って思ってたら、ザクみたい。戦争画リターンズできましたか。

大阪先行でこーゆーの、歓迎です。
楽しみにしてます◆◇◆
22:27:11 - aseda - 0 TrackBacks

2005-06-13

タツノコプロ

龍野行ってきた。
大西さんの話聞きに。えーなー海の男。
オレもオジンになったらヨット買う。

まず、手ぶらもなんなんで、明石でてんぷら買った。
三ツ星。明石原人の母のお勧めですわ。


まるだこ天、アナゴ天、平天。平天が美味いねん。

んで、姫路着。姫路の駅そば(まねき食品)は、マジで?
ってくらい美味い。それがなんとタイムサービスまで始まってて、
うまい具合に200円で天そば食えた。なんでこんな美味いの?


で、本竜野着。単線の姫新線だけあって、のどかな駅舎が
迎えてくれる。久々にまじまじと見た。


ちょっと時間が早かったんで、プラプラ散歩。
おー、こんなところにも赤とんぼ。さすが龍野。


うーん、落ち着く。なんや?この落ち着き感は。


で、大西さんが登場して芋焼酎をよばれる。香りきつめで
結構酔っぱらって気分悪くなっちゃいました。


玄関の前で吐いた、が、町中で吐くよりゴメンナサイ感が
少なくて済む。いいなぁ。

で大西さん。サザエさんみたいだが、今や海の男で音楽家!


いいなぁ。真似は出来んが。

オレが真っ先に潰れて寝込み、森川おっちゃんが寝込み、
大西さんが寝込み、オレが起き、帰宅。ナイスローテ!
ありがとう森川家。また来ます。

「ドッグレース」観た。オーストラリア映画。
不思議。Amazonで検索しても出てこなかった。ので写真なし。
新開地や、全てのWINSにいそうな酒飲み二人が登場。
ほんま、ずーっと酒飲んでるあたりはブコウスキーっぽくて
好き。ただ、ちょっと完成度に欠ける作品だった感じがする。
映像、音楽、脚本と、全てにおいて中途半端な感じがした。
映画は何でもオモロイという錯覚を吹き飛ばしてくれました。

では、今週も頑張りましょ◆◇◆
01:30:11 - aseda - 0 TrackBacks

2005-06-11

阪神優勝

今年、阪神優勝するわ。確信あり。

久々にビデオ評。

「ディア・ハンター」マイケル・チミノ監督

中学時代から、見なきゃ見なきゃと思って後回しにしてた。
若いデニーロの鬼気迫る演技が見れる。グゥ。ベトナム、色々
あったんやろなぁ。

「ディナー・ラッシュ」ボブ・ジラルディ監督

期待してなかったけど、厨房のごった返し具合、面白かった。
忙しいレストランや、飲み屋で働いたことのある人に猛プッシュ
したい。ホンマに演技かと思うような臨場感がスバラシイ。

「父、帰る」アンドレイ・ズビャギンツェフ監督

ロシア映画。初映画監督作品らしい。元CM監督らしいけど、
ロシアの監督って、ヴィターリー・カネフスキーにせよ、子供描く
の巧いなぁ。父を失う瞬間、痛々しいほどあっけない。
人の死なんてそんなもの。大したドラマなんてない。やりつくして
死ぬこともない。うちの親も言うとる。寿命や。
まだ子供を持たない人々も、このドラマを通過しておく価値は
あると思ったけど、大きなお世話か。
アメリカ映画にはない空気感にトリップした◆◇◆
23:01:52 - aseda - 0 TrackBacks

2005-06-07

タイム

うぉぉぉ、物理学上、2005/06/07より過去には戻れねぇんだ!
前に進むしかねぇ◆◇◆
23:45:49 - aseda - 0 TrackBacks

2005-06-05

まにあわんこと

金曜夜は森川家コンサート。鍾馗ライブとバッティング。
バッティング不調。

仕事がおして、21時をとうに過ぎ、到着すると最後の曲。
ひろえもん誕生日ということで、酒やなんやかんや、
ぎょうさんのプレゼントが並ぶ。オレは手ぶらだったので、
ちょっと大人風にごまかして逃げた。

ひろえもんは着物に忍者風の髪型。大人達をてなづけていた。



明けて土曜は野球の練習×4時間。
時間に余裕があったのと、人数が少なかったせいで、
バッティング練習に時間をかけた。

しばらく調子が悪い理由が、わかった気がした。
それでバッコンバッコン打てるようになるはずは無いけど、
打ててた時と、結構変えてしまっていることが1つ見つかった。
ビデオでも比べたから確実。次回、気をつけてみよう。

しかし怖い。同じように振ってるつもりでも、基本が備わって
無いからか、ちょっとしたことで差が生まれる。グングン拡がる。
多分、苦手な外角を克服する練習の副産物やわ。
ちょっと上手くいったことがあるからって、
「過ぎたるは及ばざるが如し」やな。
わかっとるでオバハン◆◇◆
00:52:01 - aseda - 0 TrackBacks

2005-06-03

まーけーたまーけーた

阪神vsSB。つよいわ。鷹。
東京からyasu-E氏が帰って来てて、甲子園ご一緒した。

野球談義は置いといて、一生懸命応援したけど、
あと1歩のところ、フジモンバント失敗で流れが変わった。
いかんよなー、2番の仕事。

負けたけど、点の取り合いで結構盛り上がったし、
乱闘か??っていうような場面とか、yasu-Eの応援の仕方が
キュートだったこととか、後ろのねーちゃんがCawaii!かったり
とか。

試合終わってから、酒場求めてタクで尼へ。
したら、オッ、なんか白い生き物が。


っと思ったら捕らえられて、


パトカーへ。


「覚えといてくれ!オレは韓国のスーパースターなんや!!」



って、確かにスーパースターみたいに通行人に写メール
撮られまくってたけど。パパラァッチ!

「パトカーの中でションベン漏らしたれよ!」って言ったら、
昔捕まったことのある警官に怒られた。アイツメ。

キャッチャーのリードの話でしばらく飲んで、店出たら
尼の夜はふけすぎてて、電車なかったんでジャンカラ行って、
2人で2曲歌って寝た。

朝家に帰って、今、働いています。今夜も遅くなりそうです。
おかあちゃんごめんなさい◆◇◆
12:34:32 - aseda - 0 TrackBacks