そうやねんなー

いっかい、難癖というかイチャモンというか、
付いちゃうと、ナカナカ元には戻らんもんや◆◇◆

ウンザリな一日。
早く終わろうぜ、今日よ。◆◇◆

し、柴田理恵で、む、夢精した・・・orz



そんときのプレイ内容は秘密◆◇◆

陰鬱土曜日、快晴日曜日って感じの土日でした。
Ｚガンダム観始めました！全部観たら、また相談します。
取り急ぎご報告まで。

さて、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」


古い。タランティーノ＆ロバート・ロドリゲス総指揮。

ジョージクルーニーがイイ！と聞いてたけど、そーんなに
カッコいいと思わなかった。各キャラのキャラ立ちという面では
問題はなくて気にならんかった。
けど、主キャラのうち、タランティーノとジョージ・クルーニー
以外は、ハーヴェイ・カイテルにせよ、ジュリエット・ルイスにせよ、
その俳優でなければならないキャラではなかったように思うなぁ。
それ以外のキャラは、その俳優である必要があったかもしれんけど。
毎回思うけど、タランティーノの演技って上手いわ。
ちょっと変わったヤツやらせたら天下一品やな（こってりで！）。
Ｒ・ロドリゲス絡みで、「エル・マリアッチ」とか「デスペラード」
も見てみましょう。そう、まだ見てないのですよ・・・
これ、映画としては、「キル ビル」とよく似た魅力を持ってると
思ったんやけど、どうでしょ？

で、次。「キス★キス★バン★バン」


主演は殺し屋役にステラン・スカルスガルドっていうパッと
しない感じの人。子供のまま大人になった男の役には、レザボア
好きな方には説明不要なクリス・ペン（俳優一家）。
あと、殺し屋の恋人役のジャクリーン・マッケンジーって
女優さんは、かなり好みの顔でした。

全体的に、コメディ色の強いお洒落な映画で気持ちよく観れた。
けど、クリス・ペンはミスキャストかなー。うーん・・・お察しを。
他には、引退した殺し屋が、殺し屋魂を取り戻して復讐のために
アジトに戻るシーンは、ハードボイルドでステキ。それから、
冒頭とエンディングでかかるタイトル曲は、ポップでお洒落で
キマっててカナリ良かった。その１曲のためにサントラ買って、
神戸グフ２００５の冒頭を飾るイメージが頭を駆け巡ったほど。

もういっちょ。「アモーレス・ぺロス」


最近では「２１グラム」を監督したメキシコ出身のアレハンドロ・
ゴンザレス・イニャリトゥ監督作。
映画界では、結構話題になった３話オムニバス構成の映画。

オモロイ！ねんけど、なっがいねん！１５３分！２話目くらいで、
ちょっとお腹いっぱい感があったんやけど、そのくせＤＶＤの
特典映像で、やむなく編集でカットした映像集ってのがあって、
マジで？こんなにカットしてアレかよ！ってなった。
劇場で観た予告編からすると、第１話しか目立ってないような
印象やったけど、あと２話もあったのが驚きでした。

メキシコって、よく映画中でも高飛びする先とか、逃げ込む先に
なってたりするけど（チョイ記憶に不安あり）、街の映像からは
ザラついた感じとかヌメヌメした感じとか、匂ってそうな、
そんな街に見えたな。ホンマにあんなに犬が多かったり、闘犬が
盛んだったり、ピックアップトラックが多かったり、貧富の差が
激しかったり、家族計画がおろそかだったり、殺し屋がいたり
するんだろうか・・・そんなメキシコへの興味も湧く映画でしたわ。
因みに出てくる俳優（若い衆）男前。

ってなとこで、福知山線の惨事を尻目に、メキシコ風にお別れです。
チャオ！（メキシコ風で合ってんのか？？？）◆◇◆

まぁ、そんな気がしただけだったみたいやわ。
真面目に働くさぁ・・・
しかし、はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざり
ぢっと娘のケツを見る・・・

ケツと言えば・・・マジ引きされるの覚悟で書くけど。

この季節になると、街では女の子達の真っ白なパンツ姿が
目立つ。
爽やかさをアッピールしたいのは分かるし、男たちは、彼女らの
狙い通り、スッキリ爽やかな印象を受けるのかもしれん。
が、しかし、
オレには白いパンツが鮮血に汚れていくイメージしか浮かばない。
爽やかさなんて微塵も感じない。あ～、これがトラウマなんだ。
生理前・中・後はビー・ケアホーだ。
あの時のあの娘はあの姿であの後どうしたの？
会社の人に、それもオッサンに見つかって指摘された時、
彼女はいったいどんな気分だったのだろうか？
あれから、家までバスタオルでも巻いて帰ったんだろうか？？

春の眩いばかりに真っ白いパンツたちは、これからも一生、
オレに赤を連想させ続けるに違いない・・・

さてさて、「ベーゼ・モア」観ました。劇場公開版の方。

原作があって、「バカなヤツらは皆殺し」って、流行ったそうな。
未読。
若かりし頃のＭケンやＴクちゃんなんかが好きそうな題。

公開時、バイセクシャルの女友達（あ"～友達じゃなくったけど）
が、観たい×２と言ってたのと、その時の説明が、
「女二人が男とやりまくりっては殺人を繰り返す映画らしい」
ってな感じだったので、ハッキリ言って面白くないに違いないと
思った。きっとオレは面白いと思えないだろう、と。

全く予想通り。暴力的で淫乱な女が二人出てきて意気投合。
そこかしこで姦りまくりながら殺りまくり。他にはなんにもない。
そうか、そうだった。女に理屈を期待してどうする・・・
彼女達にとっては、これで良かったんだろうさ。
でも、オレには面白さがチットモわからねぇッス。
気に食わなかった所も多々あったし、何より銃を使い過ぎ。
性描写と暴力描写と残酷性で言うなら、ギャスパー・ノエの
「アレックス」の方が格段に上だし、タランティーノのアイロニカル
な流れの方がグッとくる。唐突さでも北野作品には及ばない。
劇場公開バージョンじゃなくて、ハードバージョンを観たら、
何かが違ったのだろうか・・・そもそも、そういう作戦嫌いや。

ネット上にある個人の評を見てたら、オレと同じことを思ってる
人が・・・。そう、SEXシーン観たいならエロビデオ借りるって。
「テルマ・アンド・ルイーズ」とカブるとこもあるけど、テルマ～の
方が個人的には好きでした。

最後に。
ボカすくらいなら、最初から映すな！何度も注意したはずだ！◆◇◆

なんか、金持ちになれる雰囲気が漂ってきてる。
明日、ロト６買わなくちゃ。
前に同じ雰囲気になったときは、昼休みが潰れて買いにいけ
なかったのよね。

いや、別に、頭狂っちゃいませんよ◆◇◆

えっと、先日のこの日記についてですが、
A2Cより、「違うのでは？」というコメントがありました。

まじ？そうやったっけ？？？
ってなったので、確認しました。
evidenceを取得しましたのでご確認ください。


ありゃりゃ、仰るとおり・・・
けど英語だとこうなんよ。


お涙頂戴か？って言ってないっしょ？
あかん？チップなんぼ払えば許してくれる？
◆◇◆

エンジン？
とちくるったスタローンが自分の監督作品に付けそうな題名。
みたよぉ、みたさぁ、みちゃったわさぁ。たーまたまさぁー。

キムタクが、ジャッキーに似てきたような気がしてショックなのは
お・れ・だ・け・かー？？？？

そのバンドエイドだけは、マジで死にそうやからやめてくれ。
ビックリしたわ。

「キムタク、演技クサイけどyappaかっこえーわーーーーハフン」
っちゅうて、ため息交じりにノタマワッタ女子がおったことがあったけど、
マジで聞いてビビッタよあんときは。あぐらかいてる太ももが痛くなった。

ほんで今回の舞台設定に、imamu先生が喜んでたりしたらしばく。
ぜったいしばく。ぜったいしばく。僕の仕業じゃ、ないけれど◆◇◆

まいった。悲しいことがポロポロと。

「悲しいメロディーでも弾こうか？」っていうブシェーミのセリフ。
日本語訳では「お涙頂戴か？」になってたな。懐かしい。

で、予告通り、
ファイト・ヘルマー監督の「ゲート・トゥ・ヘヴン」を観た。
「ツバル」は国籍不明でファンタジックな映画だったけど、
今回はインド・ロシア・ドイツって、国籍ははっきりしてた。
でも、舞台が空港ってところで、また国籍不明に。
そういうのが好きなんだろうか。

途中で、なぜか「ムトゥ 踊るマハラジャ」になっちゃうところが
あるんやけど、何が狙いだったのか・・・オレにはさっぱり。

ラース・フォン・トリアーの映画（キングダムとか）で有名な
ウド・キアーが出てたな。
『ドイツチェーンソー大量虐殺』や『テロ2000年 集中治療室』
にも出てるで。どっちかっていうとそれで知った。
今回は割とまともな役。

とにかく、映画としては面白いんやけど、ドラマを期待しては
いけない感じでした。そこかしこがクッサイでー◆◇◆

きのうは練習試合。

人が足らず、朝からなりふり構わず奔走する。
試合会場の近所の球場にて、元高校球児４名を調達。
彼ら若者達には、いいもん見せてもらいました。
軽やかな動き、矢のような送球。
練習すればあんな動きが出来るようになるのか・・・

しかしそれらナイスプレーを横目に、さも野球は攻撃力だ、
と言わんばかりに、豪快なホームランが４本も飛び出した。
３本が一人。１本が一人。うち１本は満塁ホームラン！

もちろん打ったのは俺ではないのだが、野球の神様が
暇つぶしに、ちょっとオモロイ物を見せに来てくれたような、
そんな感じがした。もちろん実力がある人の所へ。

ホームラン３本のコーイチ選手。
ありがとう。見てた俺たちも、サイコーに気持ち良かったよ
◆◇◆

マジ？

本気なら、じゃんじゃん導入すべし。
5人くらいから肌露出部分集中攻撃されたら、
かなり効くで、な。

けど、ホップ調整をマメにな。
生徒や校長を誤射しちまうでな。
バッテリーの充電、放電もマメにな。
メモリ現象でいつの間にか使えなくなるでな。

ますます、東京マルイが儲かると◆◇◆

友達に誘われて、高校同級の女の人と飲みにいってきた。
あんまり酔っ払わずやった。けど二日酔いが少し。
夢の中では酔っ払ってた。

今回は、状況からして難しかったけども、
昔の話で盛り上がるのは、アリやけど簡単なんで、これから
先の話で盛り上がれるような、そんな場を作れなきゃなと、
思うのさ、な。
べらぼうな話でもええし、まぁ”そうなったらオモロイな”
ってことを次々に交わして行きたいなと。酒の場やし。

５年くらい前まではあった気がするなぁ。先のオモロ話。
なくなってきてしもてる、かなぁ。
近隣にもそういうワクワクするのん、少ないわぁ。
いやいや、そら、ご存知ごっついのんが一人進行中やけどもね。

来週、東京行って考えてくるわ。
夢の王国建て直しや◆◇◆

昨日は、休み取ったんやけど、

もー、何をやっても駄目な１日でした。
そもそも何も手につかず。

たまーにあるのよねー。もう落ち込んじゃうぞ僕、っていう日。

卯月妙子から1日を始めたのが失敗でしたわ・・・◆◇◆

NAPALM DEATH vs SUFFOCATION＠心斎橋CLUB QUATTRO


エガッダ～。最後だけセビローで前列に参戦したよ。

実は、好みで言うとSUFFOCATIONも同じくらいフックした。
ブラスト時のVoの手プルプルは真似してしまいそう。
それにMCのしゃべり方と声がSOIAのルーにそっくりでした。
目つぶって聞いてたら判別不能。あれがNYなまりなのか？

SUFFOCATION終わったとこで、目の前を通るボーイッシュ。
あれ？どっかで見たぞ、この女の子たち・・・
って思ったらイエローマシンガンやった。
１０年ぶりくらいに、同じクアトロで、奇遇でもなんでもないけど。
握手してもらった。聞いたらあの時（1995/11/11）が
クアトロに立ったの初めてだったとのこと。１ｓｔ出る前やな。
彼女達が１０年選手って・・・時の経つのは早いなぁ。

ナパムデ登場したときは、もうだいぶ酔っててサイコーでした。
顔はニヤケっぱなし。
けど、冷静な自分もいて、大学の時からいろいろな音楽に
趣向が移ったりしたけど、結局はこういうデス・グラインド辺り
が一番グっとくると。そう思いまくってました。
ここ重要、テストに出ます。

今回は、鍾馗がサポートアクトってことで、それがきっかけで
良いイベントを逃さずにすんだ。
けど、そんなレベルでいいのか？
ま、自分がその程度のレベルだからこそ、今の自分の状況が
あるには違いないが、ちゃんと自分を見失わずに、いい所を
目指して進んで行きたいものだな◆◇◆

さてさて、「Irreversible」（邦題：アレックス。また全然ちゃうよな）
みたよー。若狭おすすめ。

１、２年前に若狭からおすすめされた時は、「ジュリアン」と
間違って「クロエ・セヴィニーが出てるやつ？」って聞いたのを
覚えてる。
それくらいノーマークにしてた。恥。

ホンマきのう観るまで何の予備知識もなくって、
せいぜい性描写が多い（R-18ですと）くらいの知識で、期待も
全くせずに（若狭sorry）観はじめた。

この映画、監督の好みで最初にエンドロールが流れるんやけど、
なんやエライカッコええなぁ、と思ってたら、次にキャストと
タイトルが効果音に合わせてドン・ドン・ドンと映し出される。

その時点で、あれ？「カルネ」か？ってなった。
「うん、間違いない、これ、カルネと同じ監督やな」
ってね。10年以上前の記憶がちゃんと残ってた。自画自賛。

ってことは「カルネ」の続編か？と思って観てたら、案の定
肉屋の親父（フィリップ・ナオン）が太鼓腹の脂ぎった裸で登場。
けど、親父はその場面だけで、ヴァンサン・カッセルが登場。
おかしい。「カルネ」の続編は「アレックス」なんていう題名では
なかったはずだし、ヴァンサン・カッセルが出てくるなんて
聞いてない。

若狭もヒドイ男だ。おすすめする時に、下のような流れで
話してくれてたら、映画の冒頭からこんなに悩まずに済んだ
のになー

若狭「アレックスっていうのが良くてね」
汗「ほほう、監督は？」
若狭「ギャスパー・ノエ。カルネの人な。」
汗「おう、カルネ。アニエスｂ.絶賛で一躍有名になったカルネの
　　監督ね」
若狭「そうそう、その続編のカノンのさらに後の作品なんよ」
汗「おう、それならカノン→アレックスの順で観たいもんよね」

多分、ギャスパー・ノエは聞いてたな。忘れてた俺が悪い。
もしかしたら「ちゃんとそこまで説明したわい！」って怒られる
かもしれへんな。笑ってごまかそ。

ほんで、映画の中身の方は、こういうと誤解されるかもしれん
けど、まさに若狭の好きなバイオレンス物です。
R-18どころか、マジで？ってなイチモツも数点登場します。
ヴァンサン・カッセルのモノも拝めます。正常時ですが。
ストーリーはどぉってことない、奥は浅い話。
ただ、映像と音の使い方はすごいぞ。
クレーンを駆使したキテレツなアングルは目が回るし、
全体に紅にそまる映像はこの監督の醍醐味だと思うし、
音はダフト・パンクのトマ。ブォーンブォーン悪い夢の素やで。

ってことで、「カノン」をみなくちゃならん。
ホントに親父は娘とやったのか、確認しなくては。

さて、次回予告
「ゲート・トゥ・ヘヴン」ファイト・ヘルマー監督（「ツバル」の人ね）

◆◇◆

昨日、やっとこさ「KILL BILL vol.2」みた。

かなり移入してしまってたせいで、ユマ・サーマンが埋められる
シーンでは、ずっと「ファック！ファァァッック！」って言ってたわ。
頭の中で、か、もしかしたら独り言で・・・

埋められるシーンがこんなに長いのん、はじめてやったわ。
オレ、閉所恐怖症かもしれん。7人がけの席に7人がけに
なるだけで、イライラして頭が爆発して飛んでいきそうになる。

でで、でな、
マイケル・マドセンが、またええ役やってたな。
んで、かっちょいいボウリングシャツばっかり着てるねんなー。
うらやましかった。
「俺たちは復讐されて当然だ・・・」
とかなんとか言っといてからに、ブライド埋めちゃうんやもんなぁ。
おー、相変わらず怖いとこがクールやったわ。

さて明日はナパムデ＠クアトロ。with 鍾馗。
セビローで出陣することに決まり。
こんなのはじめて・・・◆◇◆

のんきに花見なんぞに繰り出しながらも、俺は気にしとるぞ。
一部のチャイナメ。

とうとうドツカレた日本人留学生まで出てきたな。
すでに何発もドツカレてるのに、まだドツカレるのを黙って
見てた政府。今も黙ってる政府。
日本人に投票してもらった日本人の国会議員達よ。
ただのスタンドプレーに終わらない、成果の上がる仕事を
期待している。
メディア上に出てきて、「難しい問題ですよ」って言った議員から、
俺の頭の中だけの話だが、ダメの烙印をキッチリ押してあげよう。

成果がなければ、次の選挙は何を言われようが俺はボイコットだ。
考えて、すでに答えは出た。翻ることはないからな。
俺は投票所まで行く時間と労力を惜しむことにする。

どーでもえーから、早く安全確保したらんかいや！
やりかた？んなもん、自分で考えろ。


ささ、切り替えて、
昨日は野球の練習４時間のあとオールナイトイベントで大阪へ。
２０時スタートにも関わらず、のんびり出発し過ぎて、地下鉄の
終電に間に合わず、途中からタクシーに乗り込んで、一路
大阪港はベイサイドジェニーへいそいそと。
着いたら鍾馗の演奏の終盤。しまったしまった。

２０代を振り返った時に、２０歳のパラグラフにも登場した、
MとAが登場するイベントだったんで、思った通り、他にも
懐かしい人や有名人が来てた。
結構久々の顔になっていたので、テンションあがって酒パカパカ
飲んでたら、やっぱり３時頃？にダウン。起きたらイベント終了。
けど、まぁ一通り見たよ、ロボットは見れなかったけど、
SMショーも見た。浣腸も電動コケシもなかったけどね・・・
それでちょっとゴネてたのを、本気でゴネてると思われていた
なら、俺もまだまだ男としてやっていけそうな気がする。

しかし、ベイサイドジェニーってもしかすると１０年くらい行って
なかったかも知れないんやけど、音ええなぁ。もっと音がいい
所って誰か知ってる？

明後日はナパームです◆◇◆

ある友達が頑張っている。
かなり良い成果も出ている。

それについて別の友達と話す。
あたかも羨ましくもなんともないかのように。
なんなら、むしろ頑張っていない自分の方が
優れているかのように。
または、優れていようがいまいが、そんなことは
どうでもいいかのように・・・

けど、そんなことってあるか？ありうるか？
わけがあるなら、もっと堕ちてみろよ。
堕とせる精神力があるなら、
しっかり自分を見据えて行こう。
そして、まっすぐに言葉を吐こう。
それが３０代を、自分なりにまっとうに
生き抜く手段だ◆◇◆

さて、「女はみんな生きている」。
どんな原題なのかな？と思ったら「CHAOS」だとさ。
うん、「CHAOS」だと日本じゃ客の入りは見込めない。

なんかあまり期待してなかったんだけど、言っとくがこの映画の
テンポ良さは凄かったぞ。でもお話の継ぎ目に無理が無い。
冒頭はイキナリな感じがしたんやけど、余分な物が無いだけ
でした。
テンポが良かった証拠に、DVDの特典映像（メイキング）では
3分で寝てしまってた。

えらいテンポのいい映画だったな・・・と思いながらエンドロール
をみてると、St. Germainの曲がふんだんに使用されていた。
アルバムは持ってないので、鑑賞中に「あっ、この曲」とは
ならなかったけど、この人の曲がテンポ良さの一役を担って
いたのは間違いなさそうだ。

お話の中で、共感出来る場面が１つあったので、それを
書いてみると、

主人公エレーヌは、娼婦ノエミから、金のために体を使って
男を騙して生きてきた過去を説明されたあと、ノエミに
「あなた、愛は理解出来る？」と聞く。
これに対してノエミは「SEXのこと？」と返すのだが、
そう言ったノエミは自分の妹に対し、自分と同じようなつらい
人生を味わわせないよう、作戦を練り、懸命に動きまわる。

という場面。ノエミがちゃんと理解出来てることを、物や言葉で
はない、行動で表現しているところがドラマとして正攻法だけど
好き。

以上！◆◇◆

昨日、ハーモニー・コリンの「ジュリアン」観たんやけど、
まぁまぁ、観るの遅いとか言わずに聞いてくれ。
（あれから５年も経ってるとは・・・時の経つのは早い）

一言、”美しい”っていう印象やったんやけど、どお？
「ガンモ」も好きやったけど、今回の方が映像とか、ストーリー
とか、音とか、感動が多かったな。
飲んでたビールの量も関係あるかもしれんけど。

主人公役の人ってブラックホーク・ダウンにも出てる人よな・・・
って思いながらみてたら、「あれ？違う？」ってなった。
予想の方が正しくて、確かに両方ユエン・ブレンナーだったん
やけど、つくづく、俳優って役作りで全然違う人に見えて素敵
よな。
何やっても、いっつもおんなじに見える人もおるけど・・・
いや、ジャッキーはいいやん！ジャッキーは！
姉役のクロエにはあえて触れずに、感想終！

他、ガサっと借りてきた中で観たやつ＆一言。

「列車に乗った男」
意外にも初パトリス・ルコント。「仕立て屋の恋」とか「髪結の～」
とかみてないからなぁ。列車に乗ってるシーンがメチャ少ない。
まぁ、エエ中年話。

「華氏９１１」
これも観るの遅いな。カンヌでパルムドール受賞時、審査員の
タランティーノは、「政治は関係なくて、映画として面白かった」
と言ったそうな。同意。政治に関しては、テンポ良さに合わせら
れず、抜け落ちたところもあるので。あの辺の話、全部把握するには
しらふで見る必要があったわ。
おれ、「ボウリング・フォー・コロンバイン」の方が、マイケル・
ムーアが歩き回ってる感じがあって好きやったけどなぁ。
ちょっと時間的制約もあって、詰め込み過ぎな感じもあったしなぁ。
もちろん、オレがついていけてなかっただけかもしれん。

「デイ・アフター・トゥモロー」
見る前から思ってたけど、パニック映画はハリウッドや。
だから何度も言うけど、恋は要らんやろ恋は！

「キル ビル」
これも遅いなー。とっくに２がDVDになってるで。
口笛が頭から離れなかった人、ハーイ！
ルーシーリュウって、よくもあんな無様な死に方したあと、
日本で爽やか～なＣＭ出てたよな。
ちょっと質問。鉄砲で死んだ人、おらんかったよな。おった？
有名な話か？


次回予告、
「アモーレス・ぺロス」
「アレックス」
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」
「女はみんな生きている」

若狭さんお勧めの２本含め、ほんま、まだ見てないのが
多くて楽しい嬉しい。いい感じだ◆◇◆

２２２２やったのに２２２３になっちゃったよー（泣）◆◇◆

そんなん無理。
週に２日サボったら、２日で４本観ないと取り返しが
つかんやん。

よっぱらったら何を言い出すかわからんでなぁ◆◇◆

毎日1本ペースで観るぞ。映画。
3日成功◆◇◆